乗り継ぎ1回でブエノスアイレス!アメリカン航空が28路線開設

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日本からの直行便が多く発着するロサンゼルス国際空港からアルゼンチンの首都ブエノスアイレス郊外のエセイサ国際空港まで乗り継ぎなしで行けます。米アメリカン航空は昨年12月、国内線・国際線合わせて28路線を開設しました。

 NYからカリブ海のリゾート地へ向かう路線が復活。

アメリカン航空が開設したばかりの28路線には、東京(成田、羽田)と直行便で結ばれているロサンゼルス発着ブエノスアイレス線、ダラス・フォートワース発着4路線、シカゴ・オヘア発着6路線も含まれます。ロサンゼルスとブエノスアイレスを結ぶ定期便を運航しているのはアメリカン航空だけで、羽田からブエノスアイレスまでの旅行時間は最短で約24時間になりました。

2017年のハリケーンによる被害で運休になっていたニューヨーク(JFK)とカリブ海に浮かぶセント・トーマス島、オランダ領シント・マールテンを結ぶ路線も再開設され、NYから観光・リゾート客に人気が高い島にダイレクトで行くことができます。JFK空港からセント・トーマス島、オランダ領シント・マールテンまでのフライト時間はどちらも4時間ほど。

ダラス・フォートワースやシカゴ・オヘアから中南米へ。

アメリカン航空が開設したばかりの28路線には、ダラス・フォートワース=オランダ領アルバ線、シカゴ・オヘア=英領グランドケイマン島、プロビデンシアレス島線も含まれています。アメリカン航空は1月現在、成田=ダラス・フォートワース、シカゴ・オヘア線を毎日運航中です。

参照元:Newsroom

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