泡でつつまれた、大自然を楽しめるホテル

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€109 - 499詳細ページ

自然と一体化できる、快適な空間がフランスに。「Attrap’Rêves hotel」は透明なバブル(=泡)をイメージしたホテルだ。そのバブルの中にベッドなどが入っているベッドで仰向けに寝転がった先、シースルーなので視界を遮るものは何もなく、南仏の森を満喫できる。

バブルをデザインしたのはPierre Stephane Dumas。彼の目標は、自然を体感でき、場所をとらず、持ち運びができる快適空間を生み出すことだった。それが形になり、フランス南部のアローシュとピュシー・ビルにオープン。南仏の大都市・マルセイユに近く、どちらも自然に恵まれた地域だ。

バブルから歩いていけるところに食事、天体観測、ジャグジーなどの娯楽を提供してくれる施設がある。各々が宿泊することになるバブルには、自然/グラマー/禅などのコンセプトがあり、それぞれ内装が違う。キングサイズのベッド、椅子やテーブル、ランプはどのバブルにもあるが、そのようなインテリアは趣向を凝らしたものが用意されている。

以上を含めたサービス内容を好きに選べるようになっている。宿泊料金は109-499ユーロと開きが大きい(季節で異なってくる場合も)。一度泊まって気に入れば、今度は別のプランで、という楽しみ方もあるはずだ。Attrap’Rêves hotelのオフィシャルページでプランの予約が可能、ただしフランス語のみ。

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