スッキリ!気分もサッパリなシェービングを楽しむなら

2964

男の毎朝の行事といえば「髭剃り」。これをせずして会社には行けない。対面式でビジネスをしている人には、なおのことだろう。
シェービングには、2種類に剃り方がある。ドライ式とウェット式だ。ドライ式は、言うまでもなく電気シェーバーを使ってバリバリと勢いよく、短時間でササッと済ませてしまうものだ。代わってウェット式は、昔ながらのカミソリを使ったやり方だ。

ドライかウェットの、どちらがしっかり剃れるかというと、やはり手を使ってやるウェット式にはかなわない。まっすぐスッとカミソリを通したあとの手触りは、電気シェーバーでは味わえない。
ただし、ウェット式はそれなりに時間がかかってしまう。まずは髭を蒸らすというところから、ウェットシェービングは始まる。ここをいい加減にすると、せっかくのシェービングが台無しになってしまう。次に、よく泡立てたシェービングフォーム。もちろん、これを大雑把に手で付けるわけにもいかない。それ用のブラシでペタペタとやさしく塗っていく。そして、いよいよカミソリを使って剃っていく。急がず焦らずじっくりと、刃をあてながら、しっかりと剃りあげていくのだ。
そうやって剃り終わって顔を洗った後の爽快感は、朝のモヤモヤした気分をリフレッシュしてくれるに違いない。

もしも本格的にウェットシェービングをするならば、それなりの道具を揃える必要があるだろう。「アナグマの毛100%のシェービングブラシ(100% Silvertip Badger Bristle Shaving Brush)」を使えば、肌理の細かい滑らかな泡を立てることができ、その泡を潰してしまうことなく、柔らかい刷毛で、まるで床屋でしてもらっているのと同じ感触を体感することができるだろう。
使うほどに馴染んでいく、アナグマの毛100%のシェービングブラシ(100% Silvertip Badger Bristle Shaving Brush)。ひとつ鏡の横にそろえてみるのも、いいかもしれない。

この記事をシェア
0 0
記事のタグ