空気さえあればスマホの充電ができます。

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仕事を終えて帰宅して、まず最初にやることの一つとして、スマートフォンを充電カートリッジにセットすることがあります。最近のスマホは1回の充電でかなり長時間使えるようになりましたが、充電は必須です。 それでは1週間にわたるキャンプを企画するとき、みんなが持つスマホの充電をどうしますか。

そこで「Brunton Hydrogen Reactor(ブラントンハイドロゲンリアクター) 」の登場です。手の平サイズの原子炉ということができます。本体に使い捨て水素電池を差し込みます。そうすると内部のReactor(原子炉)が大気中の酸素を取り込んで、核融合(?)させることによって電気を発生させるのです。あとはUSBポートにスマホやタブレットを接続すれば充電できます。

一本の水素電池でもってiPhoneを6回フル充電できます。Brunton Hydrogen Reactorがあれば、水素電池を3本か4本準備することによって、全員のスマホの充電が可能になるわけです。アウトドア派には必需品です。もし不幸にも災害に遭ってしまって停電が続くようなときも、Brunton Hydrogen Reactorがあれば、不安な夜を乗り切ることができるでしょう。

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