ドッキリに使える!デッドプールの頭部を再現したロボットを紹介

4911
99.99ドル(約1万1000円)詳細ページ

マーベル・コミックスのクソ無責任ヒーローが好きで仕方ない人は必見。米国の玩具メーカー、ハズブロは今夏、デッドプールの頭部を忠実に再現したおもちゃロボット「Deadpool’s Head」の予約販売を自社オンラインストアで受け付けています。

ドアの動きなどを感知してしゃべり出す

「生首が入っているのでは?」と錯覚するくらいリアルな「Deadpool’s Head」は複数のセンサーとモーターを内蔵しています。持ち上げたり、揺らしたり、話しかけたりすると、きちんと反応して英語でしゃべります。マスク下の表情の豊かさといい、しゃべる言葉の下品さといい、再現度の高さはデッドプール好きを満足させるはずです。英語をきちんと聞き取れる人は「プッ」と吹き出すことでしょう。

「Deadpool’s Head」専用アプリをスマホにインストールし、Bluetoothでおもちゃロボットと接続すれば、あいさつや失礼な言葉をしゃべらせたり、ドッキリを仕掛けたりすることができます。例えばアプリで「トイレでのいたずら」を選択し、デッドプールの頭部をトイレの中に置きます。ドッキリのターゲットがドアを開けると、本物の人間のように頭を少し揺らしながら、しゃべり出します。

日本に入ってくるまで時間がかかりそう

しゃべらせなくても、マーベル・コミックスやスーパーヒーローのフィギュアといっしょに棚に飾るなど、さまざまな楽しみ方がある「Deadpool’s Head」ですが、7月上旬にハズブロのサイトで注文しても、購入者の手元に届くのは11月になります。配送先は米国・カナダに限られており、対象年齢18歳以上のおもちゃロボットが日本に入ってくるまで少し時間がかかりそうです。

参照元:PLUSECOOLTHINGS

この記事をシェア
0 0
記事のタグ