いざ南太平洋へ! フィジー・エアウェイズが成田直行便を再開へ

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南太平洋に浮かぶ島嶼国フィジーを代表する航空会社、フィジー・エアウェイズは2018年7月3日からナンディ国際空港と日本の成田国際空港を結ぶ直行便を再開し、週3往復(火・金・日)を運航します。

海ではジェットスキー、陸ではゴルフを。

南太平洋諸国の中で特に人気の高い旅行先であるフィジーは、バヌアツやニューカレドニアの東、ニュージーランドの北に位置し、330の島からなります。ナンディ国際空港は最大の島、ビティ・レブ島の西側にあります。フィジーの空の玄関口と直行便で結ばれている東アジアの都市は12月現在、香港(フィジー・エアウェイズが運航)とソウル(大韓航空が運航)しかありません。

ナンディでツアーやアクティビティに事欠くことはありません。海ではスキューバダイビングやジェットスキーにトライできます。陸ではオフロード車によるツアーやゴルフを楽しめます。民芸品などのお土産を買うなら、メインストリートを歩いてみましょう。商店街の店先からはフィジー音楽やヒンディー音楽(フィジーにはインド系住民が多い)が流れてきます。

ナンディ到着は観光客に優しい午前9時。

フィジー=日本直行便のフライト時間は片道約9時間です。フライトスケジュールは次の通り。351便はナンディを13時25分に出発し、成田に19時30分に到着します。350便は成田を21時25分に出発し、ナンディに翌日9時5分に到着します。使用機材は中型機のエアバスA330です。

参照元:FUJI AIRWAYS

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