便利!人間の代わりにスイッチを押す超小型ロボが人気沸騰中

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50ドル(約5500円)詳細ページ

今住んでいる家で、大金をかけることなく、今よりも便利な暮らしをしたい人は必読。豪州発、家電の電源ボタンや壁の照明スイッチを遠隔操作で押すことができる超小型ロボット『Fingerbot』の先行販売プロジェクトが今冬、米クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で成立しました。

家にいなくても電源ボタンを押すことが可能

サイコロ型ロボットと取り替え可能なアームからなる『Fingerbot』を使うには、ロボを両面テープでボタン・スイッチの脇に取り付け、専用アプリをインストールして設定するだけです。後はスマホの画面をタップすれば、Bluetoothが届く範囲内にあるロボがアームでボタン・スイッチを押します。

一辺3.2cmのロボと連携するアプリの注目機能はスケジュール管理。照明スイッチや電気温水器のリモコンのボタンにアームが届くようにロボを取り付ければ、朝スムーズに起きられたり、お湯の張り忘れを防げたりすることができます。

オプションの「Bridge」を家の中に設置し、ネットに接続すれば、家にいなくても家電のボタンや照明スイッチなどを押せるようになります。家を出た後、部屋の明かりや暖房の消し忘れに気づいても、慌てて戻る必要はありません。また、猛暑の中で家に帰る場合、あらかじめ部屋の冷房を付けておくと良いでしょう。

約1400人から1500万円以上の調達に成功

『Fingerbot』と「Bridge」があれば、AmazonやGoogleのスマートスピーカーを通じ、アームを声で操作することも可能です。スマホでアプリを立ち上げることなく、スピーカーに話しかけるだけで、テレビ、プリンター、コーヒーメーカー、空気清浄機といった各種家電の単純な遠隔操作ができます。

さまざまなボタン・スイッチをきちんと押すことができるように5種類のアームが付いてくる超小型ロボットの先行販売プロジェクトは1381人から14万ドル(約1500万円)以上を集めました。資金を調達するにあたり、プロジェクトのリスクと課題を真摯に説明していることに筆者は好感を持ちました。まずはロボが完成し、予定通り5月に発送されることに期待しましょう。

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