就活生は必見?! 面接をメチャクチャにする5単語とは

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1月中旬、Twitterの「世界中のトレンド」に入ったハッシュタグ「#FiveWordsToRuinAJobInterview」。「就職面接(JobInterview)を台無しにする5つの単語」をつぶやかせるタグに対し、世界中のユーザーは「佳作」と称えるべきツイートで応じました。

今回はそれらのつぶやきを独断でピックアップし、偏見も交えながら紹介します。

“My mom will assist me” (ママが(仕事を)手伝います)

子育てを終えて一段落した母親としても、きちんとした社会人を雇い入れたい会社としても、最悪な一言でしょう。「My mom will say sorry」(仕事で失敗した時は)母が謝ります)ならば、最悪度はより増します。

“Hire me, your dog lives.” (私を雇いなさい。そうすればあなたの愛犬は生き延びます)

もし面接官がペットに目の無い人物だったら、効果があるかもしれない一言。ただ、入社後に「今すぐ退職しろ。そうすれば貴様の彼女の命は助かるだろう」としっぺ返しを食らう可能性もあります。

“my last boss died unexpectedly” (前の上司は突然亡くなりました)

脅迫めいたつぶやきは、殺人ノートで神を目指した「DEATH NOTE」の主人公、夜神月に通じるものが。面接官が思わず息をのみ、その空間の時間が一時停止しそうな一言は、面接の時間稼ぎに使えるかもしれません。

“I’m here for free coffee.” (面接を受けに来たのは、タダでコーヒーを飲むためです)

正直過ぎるツイート。「どうせ落ちるのだから…」とコーヒーをガブ飲みすると、トイレに行きたくなるかもしれないので止めておいた方が無難でしょう。ただ「コーヒーは今まで飲んだ中でいちばん美味しかったです」と続けると、好印象を与える可能性も。

“Nine plus ten equals twenty-one” (9足す10イコール21です)

遠回しに「私はバカです」と自己紹介するような一言。面接官からの質問を予期するのは困難ですが、小学生レベルの問いはビシッと答えたいものです。

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