できる男の腕にはミドルサイズのウォッチが欲しい。

31132
¥506,680詳細ページ

男のステータスの代表格といえば、腕時計と車である。年齢相応、ポスト相応の腕時計があり、車がある。言葉を選ばずに言おう。新米はRolex Explorer(ロレックス)やIWC Ingenieur Automatic(インジニア)を身に付けるべきではない。これらを身に付けるに相応しい男になるべく、まずは自分を磨くべきである。

最近、いわゆるビッグウォッチが流行している。ビッグウォッチとはケースサイズが42mmを超える腕時計をいう。伝統的なメンズウォッチのケースサイズは38mmが基本である。ここに紹介する6個の腕時計は37~40mmであり、ミドルサイズという。

ところで、腕時計はTPOに応じて使い分けたい。ビジネスでは上記2種に加えてBreitling Transocean 38(ブライトリング)がマッチする。一方、パーティー会場などでは、ゴージャスな雰囲気をもつHamilton Intra-matic Auto(ハミルトン)やNOMOS Ahoi(ノモス)を選びたい。アウトドアではSinn U200 B EZM8(ジン)である。

代表的なメンズウォッチについて、若干の個人的なコメントを付してみよう。

1.Rolex Explorer(スイス) (ケースサイズ39mm)

日付すらなくシンプルを極めている。そのシンプルさから、TPOを選ばずあらゆるシーンで身に付けることができ、幅広い年齢層から高い支持を得ている。しかし、ビジネスに最もマッチするウォッチである。

gigamen-Rolex_Explorer

 

2.IWC Ingenieur Automatic(アメリカ) (同40mm)

Rolex Explorer同様に落ち着いたたたずまいを見せる。頑丈に設計されたリューズプロテクターが、「時間の金庫」として時を刻んでいく。大人の持ち物と言えるだろう。

gigamen_IWC_Ingenieur_Automatic

 

3.Breitling Transocean 38(オランダ) (同38mm)

伝統のケースサイズ38㎜に加えて、秒針、30分計、タキメーターを備え、スポーティであり、かつ、エレガントである。男の華やかさを演出できる逸品だ。

gigamen_Breitling_Transocean_38

 

4.Hamilton Intra-matic Auto(スイス) (同38mm)

スリムで洗練されたデザイン、緩やかなカーブを描いた文字盤は、シンプルな中にも個性とこだわりを感じさせる。華やかな場では是非とも欲しいアイテムである。

gigamen-Hamilton_Intra_matic_Auto

 

5.NOMOS Ahoi(ドイツ) (同40mm)

エレガントな外観を持つが、実はノモスはスポーツウォッチである。水面をイメージした色合いは、ヨットと海をこよなく愛する男にマッチする。もちろんそのエレガントな姿はパーティ会場では周りの目を引くだろう。

gigamen_NOMOS_Ahoi

 

6.Sinn U200 B EZM8(ドイツ) (同37mm)

究極のアウトドアウォッチ。ダイバーズウォッチであり、防水加工は2000m。小ぶりながらも機能的な妥協を一切許さない。男の強い意志を表す逸品である。

gigamen_Sinn_U200_B_EZM8

この記事をシェア
0 0
記事のタグ