【動画】速え~!!GT-Rがというより、伊達さんのダンナ。

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1501万円詳細ページ

GT-R NISMO2014 」の開発人の想いと解説、そして主にニュルブルクリンク北コースで量産車最速となる7分8秒679のラップタイプを刻んだ走行映像です。GT-R NISMO2014は、NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)の新たなブランド戦略に則り、「GT-Rとはどういうクルマであるべきか」を追求して開発された。そのため、GT500マシンと同様の空力デザインを採用したバンパーやリアウイングなど、標準モデルとは大きく異なるエアロパーツが与えられて、凄味を増したスタイリングは、見るからに速そうであり、実際に速い!

エクステリアではベース車「GT-R」とは異なるカーボン製バンパーやリアスポイラー、レイズ製アルミ鍛造ホイールなど専用の装備が備わり、左右に張り出したフロントバンパー、後方に延長し絞り込まれた形状のリアバンパーなどで、Cd値は0.26を達成している。(映像の中でも自慢してます。)

エンジンは2014年モデルの「GT-R」と同じV型6気筒 DOHC 3.8Lだが、「GT-3」用の大容量専用タービンを採用し、最高出力は441kW(600PS)、最大トルクは652Nm(66.5kgm)まで引き上げられた[標準仕様の「GT-R」は、それぞれ404kW(550PS)と632Nm(64.5kgm)]。価格は、1501万5000円。

GT-R NISMO2014はニュルブルクリンク北コースで量産車最速となる7分8秒679のラップタイプを刻んでいるが、タイムアタック車両は2014年夏に発売予定のオプションパックを装着。同パックにはエアロやサスペンションなどが含まれるとともに、専用のフルバケットシートなども付く予定だ。

ミハエル・クルム選手(テニスの伊達公子さんのダンナさん!)によるGT-R NISMO2014でのニュルブルクリンク北コース量産車最速タイム達成の走行映像と、インタビューはこちらの日産公式サイトよりご覧になれます。クルマもいいけど、クルムちゃんの腕でタイム出してる感あるなア。

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