米もスープも!水蒸気で中身を温められる弁当箱に期待する人多数

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119ユーロ(約1万4000円)~詳細ページ

冷めた手作り弁当にうんざりしている人なら手に入れたいと思うでしょう。オランダ発、自動加熱式弁当箱『Heatbox』の先行販売プロジェクトが今冬、米クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で成立しました。

ほかほかの弁当が出来上がるまで10分

『Heatbox』は弁当箱本体、ステンレス製容器、内蓋、木製の外蓋からなります。温かい弁当を食べるための準備として、まず本体の底に加熱用の水蒸気になる水を30ml注ぎ、その上にごはん・パスタ・おかず・スープなどを詰めた容器を入れ、内蓋と外蓋を閉めます。

お腹がすいたら、内蓋のみを外し、本体前面のボタン、もしくはスマホにインストールしたアプリ上のボタンを押します。すると本体内部が水蒸気で加熱され、弁当が温められます。ほかほかの弁当が出来上がるまでの時間は約10分。水蒸気による加熱なので、味も栄養も保たれます。

本体側面を下にしても中身は漏れない

『Heatbox』はサイズが24.0×15.5×7.6cm、重さが1.2kgとなかなかの重量感。ただ弁当箱本体の側面を下にしてバックパックなどに入れてもOK。弁当の中身が漏れない構造になっていて、容量755mlのステンレス製容器にスープを入れても問題ありません。

USB-Cポートを備える弁当箱はフル充電に90分かかります。1回のフル充電で最大3回温められます。弁当を食べ終わった後、スマホなどのバッテリーがピンチになったら、カバンから再び弁当箱を取り出すと良いでしょう。モバイルバッテリーとして機能するからです。

軽量化や充電時間の短縮は実現するか

会社や学校に電子レンジが無くても温かい弁当が食べられる『Heatbox』の先行販売プロジェクトは12月中旬時点で、目標金額を上回る6万8000ユーロ(約820万円)を調達しています。プロジェクトを支援した人(バッカー)は430人以上に上ります。

バッカーに自動加熱式弁当箱が発送されるのは来年7月の予定です。今回のプロジェクト起案者は再来年の世界展開を目指しているとのこと。もし弁当箱の軽量化や充電時間の短縮が実現すれば、手に入れたいと思う人の数はさらに増えることでしょう。

参照元;KICKSTARTER

 

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