モルディブ行きの選択肢増! 香港航空、来年1月から直行便開設へ

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小さなリゾート島が点在するインド洋の島嶼国に行く選択肢が増えます。香港航空は2018年1月16日から香港国際空港とモルディブのマーレ国際空港を結ぶ直行便を開設し、週3往復運航します。

100以上あるリゾート島への玄関口、マーレ。

モルディブはインド洋に浮かぶ1192の島々からなる国です。欧州や東アジアから多くの観光客が訪れており、今年1~10月の観光客数は前年同期比6%増を記録しています。モルディブのリゾート島は100以上あり、真っ白な砂浜と青く澄んだ海がすぐそこにあるリゾートホテルに滞在しながら、ダイビングなどのアクティビティを楽しむことができます。

マーレはモルディブの首都であり、空・海の玄関口でもあります。マーレ国際空港には香港、クアラルンプール、バンコク、シンガポールといった海外主要都市や国内他空港へ向かう飛行機が発着しています。各リゾート島へはスピードボートや水上飛行機で向かうことになります。

ベストシーズンである乾季に運航開始へ。

香港航空が開設するモルディブ直行便のフライトスケジュールは次の通りです。火・木・日に香港を出発する便は17時55分に出発し、マーレに22時5分に到着。月・水・金にマーレを出発する便は0時5分に出発し、香港に9時25分に到着します。旅のベストシーズンである乾季に運航を開始する路線を利用し、自分好みのリゾート島で休暇を過ごすのは良いアイデアでしょう。

参照元:HONGKONG AIRLINES

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