ダイハードなサーファーに。ウェットスーツの超硬派ブランド

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1年のうち200日以上サーフィンをする、ダイハードなサーファーに、ウェットスーツの超硬派ブランドをご紹介したい。その名は「Isurus (イスルス)」。サーフィンのメッカ、米国カリフォルニアで生まれた、現役サーファーがデザインするブランドだ。

どんなウェットスーツなのか、ということは、私なんかがこまごま説明するより、Isurus (イスルス)のサイトにある紹介文の方が印象に残る。以下はその日本語による要約。

「私たちは当時のウェットスーツに不満だった。重く動きにくいチープな素材で作られ、しかも6カ月使っただけでボロボロになるようなものを、サーファーたちは高い値段で買わされていた。しかも、サーフボードは日々進歩しているというのに、ウェットスーツの方には何も技術的進歩がないのだ。もちろん、進歩的なウェットスーツを生産しはじめた会社が無い訳ではなかったが、そういう会社はやがて利益第一主義に走り、製品の質を落とし、広告宣伝にばかり金をかけるようになった。『世の中にウェットスーツのブランドは沢山ある。もうこれ以上はいらないよ』という声は多くあったが、それでも私たちはIsurus (イスルス)を立ち上げた。役に立たないウェットスーツにうんざりしていたからだ。Isurus (イスルス)の品質は、真のサーフィンから生まれたものだ」

興味が湧いたら、サイトを訪れてみるといい。製品に応用されている先端技術やラインナップが、具体的に紹介されている。

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