美しい赤のレクサスが登場!その名はRC!

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東京ビックサイトで行われている第43回東京モーターショー。開催から3日で入場者数が28万人を超え、大盛況となっている。最近は若者の車離れが叫ばれているが、やはり世界の美しい車、カッコイイ車が集うモーターショーには多くの人が集まるようだ。ちなみに今年のテーマは「Compete! And Shape a New Future」、「世界にまだない未来を競え!」である。

未来の車がテーマの今回、レクサスから近未来のスポーツカーが登場した。「RC」である。RCはエンジンと電気モーターを搭載したハイブリッドカーで、4気筒エンジンの「RC300h」と6気筒エンジンの「RC350h」とエンジンの異なる2つの車種が用意されている。

内装は縞杢を使用した贅沢な作りで、高級感を演出。赤いボディとのコントラストが実に憎らしい出来である。それにしてもこの眩しい赤には一瞬にして目を奪われる。思わず「シャア専用?」と思ってしまうが、今回はシャアは絡んでいない。しかし真赤なRCで道を疾走すれば「連邦の赤い奴」と恐れられるのは間違いない。

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