旅客と職員をケア!ロンドン・シティ空港にセラピードッグ現れる

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心に余裕を持つのが難しい場所。その一つである「空港」を利用する人にとって興味深いニュースをお届けします。イギリスのロンドン・シティ空港は11月上旬、人間の不安やストレスを軽減させるセラピードッグを出発ロビーに招きました。

犬に注意を払うと、血圧と心拍数が低下する

空港の出発ロビーと犬は少々不思議な組み合わせかもしれませんが、厳しい訓練を積んだセラピードッグとせわしない空港の中を移動する旅客の相性は良いです。人間が犬に注意を払うと血圧と心拍数が下がり、心が落ち着くようになることは科学的に証明されています。犬をただ見たり、犬と向き合ったりするだけでも不安が紛れることがあります。

不安やストレスを空港での手続きに慣れていない旅客が感じないわけがありません。そこでセラピードッグの出番です。ロンドン・シティ空港の関係者は穏やかなフレンチブルドッグ、キャバリア、ポメラニアンが旅客のメンタルヘルスを回復させる手応えを得たようです。

空港でストレスが溜まるのは旅客だけではない

ロンドンのThe Cuddle Clubから派遣されたセラピードッグは働く人の心の健康を支えるのが専門です。空港でストレスを感じているのは旅客だけではありません。空港で働く職員(特に保安チーム)には安全を保たなければならないという重圧がかかっていますが、犬たちは職員の気持ちも明るいものにしてくれたとのこと。

せわしない空港を利用する人、安全第一の空港で働く人のためにも、セラピードッグを招くというロンドン・シティ空港での取り組みが他の空港に波及することを期待したいところです。

参照元:London City Airport

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