車輪に接しなくてライトが点灯できる非接触型ダイナモライト

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健康志向から震災後のエコブームも加わって、時が経つにつれ、自転車ブームは加速しつつあります。 それにしても日が落ちてライトを点けようと、ダイナモをつけたときのペダルの重さでしょうか。これを解決するのにはこれまでにも非接触型のダイナモ、前輪に取り付けた磁石が回転することによって、ライト本体のコイルを反応させるという方法はあるにはありました。しかしながら現行製品では発電能力がいかにも弱かったのです。

今回ご紹介する「マグニック・ライト(Magnic Light)」は、同じ非接触型でもダイナモに組み込まれた磁石と車輪側の導電材料が動くことによって誘発された渦電流を利用することで、LEDを点灯させるというもの。
リムがカーボン製でもない限り、どのような自転車にも取り付けられ、非接触型なので負荷はかからず、まず見た目がオシャレ。アーバンバイカーが秘かに愉しむ夜の街の音の手ざわりを、無粋なダイナモの音に損なわれることもありません。

ただし残念ながら、このマグニック・ライト(Magnic Light)を開発したドイツのダーク・ストロースマン(Dirk Strothmann)氏によると、200ドルを切るといった適正価格で販売するためには、射出成形などの初期投資を行う必要があり、そのためにはまとまった金額が必要で、それには有志から寄付を募りたいとのことです。

サイトによると期限は3月19日、目標金額は5万ドル。ゴールまで目標金額に達しなかった場合は全額返金。こちらの結果も興味深いものがあります。

 

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