携帯するならいい音を!迫力のサウンドで、一人が快適に。

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iPodが爆発的に普及した時、街行く人たちの耳から、白いものがぶら下がっているのをよく見かけた。手軽さと融通の良さからから、デジタル音楽プレーヤーは、多くの人たちが持つようになった。
そして、誰も彼もが持つようになると、他人とは異なるスタイル、つまり個性を求めるようになる。購入時の付属で入ってるイヤホンでは、満足しなくなってしまったのだ。そうしてやって来た、イヤホン・ヘッドホンブーム。安価なヘッドホンでは出すことのできない高い音質。1万円クラスのヘッドホンは、珍しいこともなく、本体よりも高価な物もある。

楽器に触れたことのある人にはセオリーになっているかもしれないが、マーシャル(Marshall)というメーカーがある。ジミ・ヘンドリックスをはじめとした、代表的なミュージシャンが愛用していたという、大音量アンプの代名詞的な存在だ。そんなマーシャルから発売の、ワイルド&クールなヘッドホン「メジャー(MAJOR)」は、注目だ。
さすがプロに愛されているメーカーだけあってか、ヘッドホン作りにも妥協がない。平均的なヘッドホンの音圧感度は、だいたい100dB~110dB。ところがメジャー(MAJOR)は、なんと120dBもある。ちなみに、この高い音圧感度がどれだけすごいかと言うと、例えば、110dBの音源を2つ用意して、同時に出したとする。単純に考えると、音源が2倍になったのだから、感じる音圧も2倍になるかと思いきや、人間の聴覚というのは意外と曖昧にできていて、+3dBの上昇、つまり113dBでしか感じないのだそう。ということで、この120dBの音圧感度のすごさというものを、イメージしていただけるだろう。

ヘッドバンドの部分には、アンプと同じビニール素材を使用して、「マーシャルらしさ」が出ている。さらにはこのメジャー(MAJOR)には、iPhoneなどの通話に使用できるマイク付きリモートコントローラーが搭載してある。確かに、別売りのイヤホンには魅力があるが、本体をポケットから取り出さずに通話ができる便利さからか、買い替えに踏み止まっていたいたという人も、これで解決だ。

もしも本気で快適なポータブル音楽ライフを送ってみたいと検討しているなら、この一台は間違いなく”買い”だ。

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