果てしなきロマン NASAが地球外生命体を本格探査へ

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未定 詳細なし

NASAがいよいよ地球外生命体に対する調査を本格的に開始した。「Nexus for Exoplanet System Science(NExSS)」と名付けられたこのプロジェクトは生命が存在する可能性のある惑星を発見するため、様々な分野の科学者や研究機関が協力・連携するシステムである。

これまで発見された惑星の分類を一気に進める

NExSSはまず生命の存在する惑星としてこの地球に関する調査を行う。その後各分野の研究者たちはそれぞれの分野のデータ、情報を持ち寄り2009年に打ち上げられたケプラー宇宙望遠鏡によって発見された数千もの惑星の中から生命体の存在する可能性のある惑星だけを分類する作業に移る。

これらの科学的アプローチはこれから打ち上げられる予定のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の運用にも役立てられる予定だ。

ハリケーンの後にボーイング777

ある宇宙物理学者はかつてこう発言した。「地球のような星が偶然誕生する確率はハリケーンの通った後にボーイング777が偶然組み上げられているくらいに低い」と。たしかに確率的に言えば数千億分の1かもしれない。しかし惑星の数は文字とおり「星の数ほどある」のである。

NASAは10年以内には地球外生命体の存在を示す手がかりを発見できる目論見であると発表している。また、20年以内には生命体自体を発見できるはずだとの考えも示している。

奇跡の星と呼ばれる地球。我々はもう一つの奇跡を発見することができるだろうか。

参照元:engadget

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