たくましく美しい! 豪州女子ビーチバレーチームが遠征費支援を呼び掛ける

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オリンピック出場の必須条件とは何でしょう。選手本人の才能はもちろん、優れた指導者との出会いも欠かせませんが、金銭面のサポートの充実は何よりでしょう。特にメジャーではない競技の選手にとって、頭が痛い問題のはず。2016年リオデジャネイロ大会出場を目指す、女子ビーチバレーのオーストラリア代表チームもその一つ。米国のクラウドファンディングサイト・インディーゴーゴーを通じ、遠征費の支援を呼び掛けています。

たくましく、そして美しい。ベッカラ・パーマー(25歳)とジーナ・ストーン(22歳)がボールを追いかけている動画を見れば、一目瞭然。パーマーは、世界ジュニア王者や豪州王者に輝き、ロンドン大会も出場しています。キャリアの最盛期を迎える今、身体能力に優れるストーンとのコンビで、カーニバルで有名な街での五輪での金メダルを本気で狙っています。

しかし、五輪出場権を得るには、16カ国を転戦するワールドツアー(国際バレーボール連盟主催)でポイントを稼がなければなりません。才能と熱意はあるが、遠征費が足りていない現状で、4月3日までに1万豪州ドル(約93万円)を集める目標を掲げています。支援に対する見返りはさまざまで、例えば1000豪州ドルの場合、「競技用タンクトップにサインしてプレゼント」となっています。

ところで日本の女子ビーチバレーは、本家のバレーボールと比べると、五輪での歴史も浅い(1996年アトランタ大会から採用された)こともあり、注目度こそ上昇していますが、メダルが有望なレベルには達していません。昨年のアジアビーチバレーボール選手権では、西堀健実(たけみ)・溝江明香(さやか)組が5位タイの成績を残しています。日本人選手たちの活躍もリオの地で観たいところです。

 

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