iPhoneが3Dカメラに!各国メディア注目のアイテムとは

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体験した人はAwesome!(すごい)と言わずにはいられないでしょう。iPhoneを3Dカメラに変える「Poppy (ポピー)」は、英TIME誌、米ABCニュース、仏ルモンド紙といった世界中のメディアに取り上げられています。

撮影方法ですが、双眼鏡に似た形状のデバイスにiPhoneを差し込み、ミラーを搭載する先端部分を引っ繰り返します。ミラーが左目用と右目用のイメージを同時に取り込んでおり、ファインダーから覗くと3D映像を楽しむことができます。撮影・保存・共有するには専用アプリをダウンロードする必要があります。

Poppy (ポピー)は思い出づくりに3Dという選択肢を加える他、インターネット上の3D動画を観賞も可能にします。YouTubeは4年前から3Dをサポート済み。しかも同じ立体画像技術を採用しており、市販の3Dメガネを通して見るよりも迫力ある映像を楽しめます。

製品化については、クラウドファンディングサイトのキックスターターで支援を募っている最中。49ドル以上を支援したユーザーは特別仕様のPoppy (ポピー)を受け取ることができます。支援申し込みは7月26日まで。キックスターターのユーザーに発送した後、本格的な販売がスタートする見込み。

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