サミー・ヘイガーのハードロック三輪車 

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80年代を代表する人気ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」。ヴァン・ヘイレンを知らずとも曲を聴けば「あの曲の!」とピンと来るはずだ。特に代表する曲「jump」は80年代らしい前奏とパワー溢れるメロディラインで、現在もテレビやBGMで使用されている。そのヴァン・ヘイレンで1985年から1996年までヴォーカルを務めていたのが、サミー・ヘイガーだ。65歳になった現在でもハードロッカーとしての力強さを全く失うことなく、ライブ活動に励んでいる。

そんなサミー・ヘイガーのハードロックなイメージを余すことなく詰めた「三輪車」が「Red Rocker Edition(レッドロッカーエディション)」だ。真っ赤に輝くボディはサミー・ヘイガーの燃える心を投影し、鋭く尖った流線型はロッカーとして剃刀の様に尖って生きてきた生き様を表現している。

エンジンは、あの「スズキ・GSX1300Rハヤブサ」の1300CCエンジンで、力強いサミーの歌声のような走りを実現する。ハードロックな走りは、動画で確認する事ができる。赤い弾丸がブットんでいくような爽快感を感じる。ボディにはサミーのサインが刺繍で描かれている。

Red Rocker Edition(レッドロッカーエディション)はヒット曲「I Can’t Drive 55」にちなみ、限定55台の発売の予定だ。

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