4つの顔を持つデバイスで家のセキュリティ対策を

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プロレスラー・ミルマスカラスは華麗なマスクを持ち「千の顔を持つ男」の異名を取った。古い所では片岡千恵蔵主演探偵多羅尾伴内シリーズの「七色の顔を持つ男」が有名だ。多羅尾伴内を知らずともあの名調子「ある時は○○、またある時は××、しかしてその実体は~」と言うフレーズは一回は耳にした事があるだろう。

この「Scout Hardware (スカウト ハードウェア)」はある時はHub、ある時はドアのオープンクローズセンサー、ある時はモーションセンサー。しかしてその実態は四角いパネルである。この四角いパネルが四つの用途を持っているのだ。

HubとしてLANを制御する機能を持ち、ドアのオープンクローズセンサーとしてドア開閉の制御をおこなう。そして、モーションセンサーの機能も持ち、不審者が家に侵入した場合は直ちに警報を予め登録したデバイスに送信する。

この四角いパネルScout Hardware (スカウト ハードウェア)が、家のセキュリティを一気に担うのである。泥棒の「アタックチャンス」を全て無くしてしまうのだ。慎重かつ大胆に家の平和を守る。泥棒に角を取る戦いはさせない。

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