グダグダの肥満脳に活を入れる 食欲減退8つのトリック

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未定 詳細なし

おいしいご飯は人を幸せにするけれど、年齢などと共に食事制限をしないといけない時期はいつか来る。タプタプのお腹が気になるあなたに、ダイエットのストレスを軽減する食欲減退のヒントをご紹介しよう。

1. ビデオゲームをする

ゲーマーには朗報。確かにゲームをすることは脳を幸せにするという研究もあり、きっと熱中しすぎて食事の時間を忘れてしまうからだろう。やりすぎで死なないように。

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2. 水を飲む

脳は体からの「のどが渇いた」というシグナルを間違って「お腹がすいた」とよく勘違いするらしいので、お腹がすいたかな?と思ったらとりあえず水を飲んで様子を見ること。

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3. ガムを噛む

午後にガムを噛むとエネルギーのレベルが上がるそう。ダイエット中の人はシュガーレスガムをまとめ買い、ストックを欠かさないようにすると良い。

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4. とにかく起き上がって何かをする

何か食べたくてどうしようもないときは、とにかく外へ!景色を変えるだけであなたの肥満脳を瞬時に騙すことができる。夜中にどうしても食べたくなったら、夜更かし好きの友達に電話する方法もお勧め。

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5. 何か食べていると暗示をかける

瞑想しながら好きな食べ物のことを考えてみよう。焼肉、幕の内弁当、デザート食べ放題…はぁぁ。幸せな気分になってきたのでは?それ、全部もう食べたんだよ?良かったねぇ!

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6. 寝る

食欲とホルモンバランスには密接な関係があり、睡眠不足は肥満の元。のどの渇きと同じように、脳は睡眠不足を「お腹がすいた」と勘違いするのだそう。本当に脳って騙されやすい!

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7. たんぱく質と食物繊維を摂る

炭水化物などと比べ、たんぱく質や食物繊維は消化に長い時間を要す。なので腹持ちが良いということ。

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8. おでこをトントンする

理由はわからないままだが、アメリカの肥満撲滅団体の年総会での発表によると、おでこを30秒トントンと指でたたくと食欲が減退するそう。きっとそのデブデブ脳に直接「食べるのをやめろ!」と伝える方法に違いない。

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食事制限の基本はやる気と脳へのトリック。ダイエットを成功させるには、無理なく自分に向いた方法を見つけることがミソ。自制心をしっかり持って、いくつになっても健康で素敵なボディーを維持しておきたいものだ。

参照元:TSB Mag

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