陰謀に流されるな! ダイヤモンド婚約指輪の代用5撰

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未定 詳細なし

プロポーズにはダイヤモンドの指輪が一般的だが、どうしても大きさと値段で愛と器量を判断されてしまいがち。ダイヤモンド=婚約指輪という考えは、1938年から10年間行なわれた“ダイヤモンドは永遠の輝き”というデビアス社のマーケティング広告から広がった。

ようするにデビアス=ロスチャイルドの陰謀なのだ!金欠だがプロポーズを考えている諸君は、下記を参考にしてみよう。

1. 人工ダイヤモンド

自然のものより値段の安い合成ダイヤモンドは「ニセモノ」。しかしながら、見た目も中身もほぼ同じで、見分けがつかない。お金の管理ができる賢い男性に見られるかも。

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2. 結び目

2人の愛を結ぶノット型は、シンプルが好きな子にパーフェクト。金と銀の違う色のノットは特に人気が高い。気軽にいつも付けていられるので、通常指輪をはめないアクティブ系の女性用にお勧め。

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3. 意味のある宝石

何か意味のある石のついた指輪を贈ろう。ブルートパーズは浮気防止、ガーネットは献身、ルビーは情熱の愛など。自分と相手の誕生石をくっつけてカスタムしても、特別感が出てグッド。

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4. クラダリング

アイルランドの伝統工芸品クラダリングに象徴される2つの手、ハート、王冠は、友情、愛、忠実の意味を持つ。中世、ルネッサンスの時代から使用され、その伝統は今でも続く。婚約時には女性の左薬指にハートの下の部分が指先に向くように着け、結婚後は向きを逆にする。お洒落な指輪だが、意味がわかると感動も倍。

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5. 家宝

代々引き継がれる家宝の指輪がないか、親戚中に聞いてみよう。歴史の1ページを手渡すという行為は、非常に意義深いこと。もしサイズが合わないのであれば、リサイズしてもらうことも可能。女性にとって、少しばかりプレッシャーになるのが難点か。

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オニオンリング、スモークリングなど色々代用は可能かと思われるが、プロポーズする相手がこれら代用でOKか確かめることが重要。そうでないとプロポーズが大失敗、もしくは死ぬまで一生グチられる危険性がある。

参照元:The Art of Manliness

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