男性版フーターズがオープン寸前 その名も「タリーワッカーズ」!

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未定 詳細なし

「フーターズ」といえば、白のタンクトップとオレンジのホットパンツを着たお姉さんらに元気な接客がしてもらえると、男性を中心に人気の米国発レストランバー。今年5月、そんなフーターズの男性版とも言われるレストランバーがテキサス州ダラスにオープンされることとなった。

「ブレストラン」が氾濫するアメリカ

フーターズを始め、ティルテッドキルト、ビキニズやツインピークスなど、セクシーなお姉さんたちが接客してくれるレストランは今アメリカに多く存在するが、男性心をくすぐる胸(ブレスト)を強調したユニフォームを着ていたりするので、これらレストランは俗に「ブレストラン」と呼ばれる。

ほとんどの場合ファミリーでも女性でもウェルカムで健康的な雰囲気なのだが、豊満なボディーのお姉さんのフレンドリーなサービスを見てちょっと微妙な気分になる女性客も多い。

しかし男性客からの強い支持のおかげで、これらレストランの店舗数はどんどん増えていき、今まさにレストラン業界のホットなトレンドとなっている。

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真の男女平等「タリーワッカーズ(Tallywackers)」

もちろんそんな状況をだまって見ていないのがアメリカ人女性とオネエたち。今まで存在しなかったのが不思議なくらいなのだが、この都度男性版フーターズ、その名も「タリーワッカーズ」がダラスのゲイタウンにオープンする(タリーワッカーズは隠語で「男性器」の意味)。

広告を見る限り、マッチョな男性がホットドッグなんかを持って黒パン一丁で歩き回るレストランという感じのようになりそうだが、現在オンライン人材募集と面接の真っ最中とのこと。オーディションビデオを観たが世界中からイケメンモデルが集まってきており、かなりレベルは高そう。

ゲイ臭がキツそうな気がしないでもないが、付き添いの男性が入店を極度に嫌がらない程度にソフトに抑えていただきたい。

「これが真の男女平等というもの!」と(一部)全米が待ち焦がれる5月のオープン。女性にしてみれば、これは今まで散々フーターズに付き添わされてきたことへの良いリベンジ。

「今度は私の番」と奥様に嫌々連れて行かれる男性陣の顔が想像できる。ホスト系は苦手だけど外国人マッチョ男性ならOKよ、なんていう日本人女性らがツアーを組んでやってくる日は絶対に近い。

参照元:The Daily Dot

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