雪や氷を風車で成敗!風車の弥七もビックリのスクレーパー

1856

雪国の人間にとって雪は大敵。「雪やコンコン♪♪」などという気持ちには到底なれない。とにかく寒いし、車で走るのも大変。道が凍結するし、吹雪だと視界も悪い。朝起きて、車を動かそうとしたら、車が雪に埋まって動かせないと言う事も豪雪地域では珍しくない。

降り積もった場合、まず雪かきをしなければいけなくなる。雪というとやわらかいイメージがあるかもしれないが、積もった後に凍結する。車に降り積もったフロントガラスにこびりつくのだ。こびりつく氷。これは油汚れ並に厄介なのだ。この氷を落とすために使う道具としてアイススカルパーを使用する。粗悪なものを使用するとフロントガラスを傷つけてしまう。ショックでガラスを叩き割ってしまった気の短い方。「トール・アイス・スクレーパー (Thor Ice Scraper)」があればその悲劇はなかった。

gigamen_Thor_Ice_scraper01

トール・アイス・スクレーパー (Thor Ice Scraper) の最大のポイントは、風車のような形。まず後方を持って歯に合わせて雪を落とす。コレである程度はフロントガラスから落ちる。そこまでは普通のスクレーパーと一緒。それでも落ちない場合に風車をつまみ、より力を入れて、雪を落とすことができるのだ。これでどんなにしつこい雪もノックアウト!風車がポイントのトール・アイス・スクレーパー (Thor Ice Scraper)。風車の弥七もビックリだ!憂鬱で危険な雪道のドライブ、気分だけでも快適に。後は安全運転を。

gigamen_Thor_Ice_scraper02

この記事をシェア
0 0
記事のタグ