新しい充電スタンドのかたち

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アメリカのゼネラル・エレクトリック(GE) 社は充電スタンド「ワットステーション(WATTSTATION)」を通じて充電インフラのデザインも目指している。
自動車にせよ、携帯電話にせよ、新しい技術が登場した際はその物を含めたインフラをどのように構築していくかが重要になると思うが、電気自動車に対するインフラ整備はまさにこれから進められていく事業に違いない。

ワットステーション(WATTSTATION)はそれ自体がひとつの電化製品のようなデザインをしており、電気自動車に充電するという光景自体もスマートなものに見せてくれる。またネットワークを利用することによって、例えばキャッシュレスで支払い手続きをして後で課金される仕組みを採用するなど、ストレスフリーな利用もワットステーション(WATTSTATION)が目指す姿である。

内面は外見にも表れるというが、それはワットステーション(WATTSTATION)にも当てはまるかもしれない。

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