古くて新しい、くさび型コンセプトカーBEST10 【後編】

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未定 詳細なし

「くさび型」コンセプトカーベスト10【前編】に引き続き【後編】は5位から1位の発表です。日本のデザイナーによる作品や万博に出品されたモデルなど、盛りだくさんのラインナップになっています。

第5位 1984年 シボレーコルベットRAMARRO デザイナー:マーク·デシャン(ベルトーネ)

80年代に入ると「クサビ」もやや控えめに。イタリア語で「緑のトカゲ」を意味する名称の「RAMARRO」最大のポイントは前方にスライドするドア。1985年にカーデザイン賞を受賞したそうです。

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第4位 1975年 童夢 – 零 デザイナー:林みのる、由良拓也

日本代表です。市販化に挫折しつつも、その優れたスタイリングが反響を呼び、プラモデルや消しゴムが売れて儲かったという不思議な車。

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第3位 1970年 フェラーリ512Sモデューロ デザイナー:パオロ·マーティン(ピニンファリーナ)

ルーフごと前方にスライドするキャノピーを装備した極端に低いデザインが特徴。どこかで見たようなと思ったら、大阪万博のイタリア館に展示されていました。当時各メディアでこの車の写真が使われていたのです。

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第2位 1970年 ランチアストラトスゼロ デザイナー:マルチェロ·ガンディーニ(ベルトーネ)

わずか3.58mの全長と84cmの車高。上方のフロントガラスはヒンジ式で開閉。車のレプリカが1988年の「ムーンウォーカーマイケル·ジャクソン」のPVに使用されています。

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第1位 1971年 マセラティブーメラン デザイナー:ジョルジェットジウジアーロ(Italdesign)

トリノモーターショーでモックアップとして1971年に登場したのち、「マセラティボーラ」をベースにして走行可能なプロトタイプとして再デビュー。その後転売され続け、2005年2月、大手オークションの「クリスティーズ」に出品されて約1億840万円で落札されています。

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いかがでしたか?クサビ型の数々。今ではお目にかからなくなりましたが、その後のスーパーカーの原型がここにあったのです。(そうでないものもありますが)空気抵抗を減らす・・というよりも、空気を切り裂くといった力ずくのデザインが心地よいでしょう。

参照元:autovisie

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