音質だけでいいの?イヤホンにも、もっとファッションを!

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「ちょ、これ…、このコードがさぁ」
きっと経験したことがあるはず。あの、プレーヤーと耳までを繋ぐ1.2mの線が、なかなかやっかいなのだ。誰かの服に引っかかってしまい、頭が「グイッ」と情けなく引っ張られたり、耳から勢いよく外れて「ちっ」となったり…。くわえて、あの収納の悪さ。上手に巻きつけたはずなのに、「どうして、そんなところに結び目が?」と、理解不能なよじれ方をしてくれて、なかば無理やり絡まったコードをほどく。

今回は、そんなイヤホンでも、めちゃくちゃカッコよくて、そのくせ音にまでしっかりこだわって作られた「Zipbuds (ジップバズ)」を紹介しよう。

まずはデザイン。ジッパーになっている。これならどの位置で2股に分けるか、好みで決めることができる。誰にも邪魔されることなく、ゆったりと部屋で聞くなら、左右に大きく広げて着脱しやすくしてみる。通勤など混みあう所では、襟元までジッパーを上げるといい。さらに、スポーツなどの、フィット感が大切な時は、あごの下までジップアップして、イヤホンをしっかりホールドすれば、外れる心配はない。収納時には、全部閉めて1本のコードにしてしまえば、絡まることも無くなる。
特徴的な見た目とは裏腹に、1本で何役もこなしてくれるZipbuds (ジップバズ)。じつに理にかなったイヤホンなのだ。

Zipbuds (ジップバズ)本体のタイプは、カナル型(耳栓型)。気になるところの音質は、商品価格に対して十分に見合っていると言っていいだろう。音の通りはもちろんクリアだが、カナル型イヤホンの特徴として、音の広がりがやや狭く感じ、フラットに聞こえてしまうということがある。この点は、仕方がない。しかし、それでも全体的には、とても歯切れのいい音質だ。
またこれも、カナル型の宿命ともいうべき問題で、イヤホンを着けているときは、外の音はかなりシャットアウトされるが、代わりににコード部が服にこすれた時の音が、ダイレクトに伝わってきてしまうのだ。だが、その点はよく考慮されてあって、付属のイヤークリップを使えば、見事に解消される。

イヤホンを着て出かけるという感覚。つけて良し、使って良し、聴いて良し。3拍子がきちんと揃ったイヤホンZipbuds (ジップバズ)。 きっとあなたのミュージックライフがずっと楽しくなる。かなりオススメのアイテムだ。

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