カンボジアで最も有名なリゾート地へ! LCCが新路線を開設

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日本の主要空港から格安航空会社(LCC)を乗り継ぎ、東南アジアのカンボジアで最も有名な海辺のリゾート地へ行けるようになります。エアアジアは8月9日からマレーシアのクアラルンプールとカンボジアのシアヌークビル(Sihanoukville)を結ぶ直行便を週4往復で開設します。

自然を満喫した後、ホテルでカジノを。

シアヌークビルはカンボジア南西部、タイランド湾に面するリゾート都市です。観光・レジャー客はビーチで泳ぐ、マングローブや滝といった自然に接する、スキューバダイビングやオフロードツアーを体験することができます。カンボジア国外での知名度がそれほど高くないリゾート都市のホテルにはプールやカジノが備わっているところも珍しくありません。

クアラルンプールとシアヌークビルを結ぶ直行便を運航する航空会社はエアアジアのみ。エアアジアは今夏、クアラルンプールからカンボジア3都市(首都のプノンペン、シェムリアップ、シアヌークビル)に乗り入れることになります。日本からマレーシアへのフライトは、エアアジアXが東京(羽田)、大阪(関西)、札幌(新千歳)=クアラルンプール線を運航しています。

シアヌークビルからアンコールワットへ。

カンボジアという国から連想する観光地は、やはり「アンコールワット」でしょう。カンボジアの航空会社はアンコールワットに近いシェムリアップとシアヌークビルを結ぶフライトを運航しています。カンボジアの世界遺産とビーチリゾートの両方を満喫できる旅程を組むのも良いでしょう。

参照元:AirAsia

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