YAMAHAの競技用バイク、よだれが出るほどのスペック?

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バイクの後部座席にさえ乗ったことがない私。運転免許を持たない私でも、『Yamaha Moto Cage-Six Concept Motorcycle』にはちょっと興味がある。乗ってみたいとすら思う。

好みは人それぞれと予防線を張っておくが、単純にデザインがいい。大型のバイクはなんとなく怖さを感じるのだが、重厚さとはちょっと離れた仕様か。イエローでカラーリングされたポップな仕様も悪くない。この種のバイクではあまりお目にかかれない、剥き出しのフレームもオリジナルの雰囲気を出している。

Yamaha Moto Cage-Six Concept Motorcycle』は一般用ではなく、競技用と見られている。ベースモデルはXJ6。フットペグやタイヤの厚みに目を凝らすと、違いも見えてくるだろう。「スペックを知ったら、思わずよだれが出てしまうだろう」と一部では紹介されている。詳細は発表されていない。

「今月初旬、ドイツ・ケルンの展示会でお披露目された」「今年中にも『Yamaha Moto Cage-Six Concept Motorcycle』の公式なリリースがあるかもしれない」と情報が錯綜している。ただ、現時点ではあくまでコンセプトに過ぎないというのは間違いないようだ。

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