ドヤ顔ならぬドラ顔!安全性を考えた驚愕の自転車ヘルメット!

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「ドヤ顔」という言葉を初めて聞いたとき、私は別のドヤを想像してしまい「んん?」と思ってしまいましたが、テレビの影響で現在は私のような事を思う人はいなくなりました。「どや!」と言うのは元々関西弁で、初めてこの言葉を喋ったのは関西芸人である明石家さんまであるとの事ですが、松本人志や東野幸治であるとの説もあるようです。いずれにせよ関西発祥であることは間違いありません。

この「DORA Bicycle Helmet (ドラ自転車ヘルメット)」はブラジル人デザイナー・Balázs Filczer氏が「ドヤ!」ならぬ「ドラ!」と発明した超安全な自転車用ヘルメットです。超安全な理由は何だって?動画を見ていただければ、一目瞭然です。そう、ヘルメットにウインカーとテールランプ、ライトが付いているんです。今までありそうでなかった発想が、形になりました。

DORA Bicycle Helmetのウインカーやテールランプは、自転車のハンドルに取り付けられたコントローラーで出します。ちょっと面倒くさそうではありますが、安全性を考えればこれも致し方ないところでしょう。

DORA Bicycle Helmetはコンセプトモデルの段階で、商品化にはまだ時間がかかるようです。「ドラ!」と商品化される瞬間を待ちましょう。

 

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