繰り返し使える!アプリで読み取ればクラウドへ保存されるメモ帳

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29ドル(約3100円)~詳細ページ

書き留めたアイデアをクラウドに保存してみませんか、後の作業がはかどるように。クラウドと連携する上に繰り返し使えるメモ帳とそれに対応するマグネットボード『Rocketbook Orbit』の商品化プロジェクトが2月、米クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で公開されました。

文字を水とクロスで消し、紙の無駄遣いを防ぐ

まず再使用可能なはぎ取り式のメモ帳「ページパック」の使い方を説明します。リング付きのページパックの表裏(ラインとドット)を確認し、書きたい面を上にしてマグネットボードにパチンと留めます。表裏各20ページのメモ帳への書き込みには付属品であるPilotのフリクションペンを使用します。

ここからはページパックに書いた文章・絵・図をスキャンし、クラウドに保存する方法についてです。スマホに専用アプリをインストールし、カメラをかざせば、きれいにスキャンできます。読み取ったメモの送信先(Dropbox、Google Docなど)の設定もアプリ上で行えます。ページ上端のタイトルバーにアルファベット・数字を記入すると、文字情報が取り込まれ、後で検索しやすくなります。

スキャンとクラウドへの保存が完了したら、ページを1枚上にめくるか、またはそのページに書いた文章・絵・図を消し、新しいアイデアを書きましょう。フリクションペンで書いた跡は少量の水と付属品のマイクロファイバークロスなどできれいに消すことができ、従来のメモ帳のように紙を無駄にせずに済みます。

ノート型よりも「書く面」にアクセスしやすい

ページパックは「ラインとドット」がスタンダードですが、「ラインとTo-doリスト」「ラインと1週間分のスケジュール表」などの別タイプを追加注文し、自分好みのメモ帳にカスタマイズすることも可能です。裏面に書きたい時や異なるページパックを使いたい時はマグネットボードから取り外します。付け替えは磁石の力で自由自在です。

Amazon.co.jpでも取り扱われているRocketbookシリーズとの違いはノート型かクリップボード型かです。後者の、ページパックとマグネットボードの組み合わせの方が「書く面」にアクセスしやすく、一部の冷蔵庫に貼り付けることもできます。

米国発、Rocketbookシリーズ最新作の商品化プロジェクトは3月17日時点で、目標金額の43倍に当たる47万ドル(約5000万円)を9100人から集めています。過去に何度も資金調達に成功し、商品化を実現したことが追い風になっているとみられます。今回の記事を読んだ人にページパックとマグネットボードからなる「未来のメモ帳」に興味を持ってもらえたら幸いです。

参照元:KICKSTARTER

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