コンパクトでファッショナブルなハイレゾ・ワイヤレススピーカー

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職場における昼休みの会話

部下A「ソニーがハイレゾオーディオ対応のワイヤレススピーカー「SRS-X9」を発売したね」

部下B「そうだね。性能もさることながら、そのフォルムが実に特徴的かつ魅力的だね。横長の直方体とでもいうのかな。横幅約40cm縦15cmとコンパクトだ。ところでハイレゾってどういうことなの?」

部下A「そんなことも知らないのか。

ハイレゾとはHigh Resolutionのことで、直訳すれば「高解像度」

画素数の多い映像ってことだけど、現在では映像よりも音楽で使われることが多いね。情報量の多いオーディオ音源やその再生機器を指すのが一般的だよ。音楽CDが基準になっていて、音楽CDを超える情報量が含まれる音源がハイレゾってわけだ。CDのサンプリング周波数は44.1kHz、16bitだから、これを超える音源がハイレゾだよ」

部下B「SRS-X9が対応している音源は、192kHz、24bitだから、十分ハイレゾと言えるわけだね。SRS-X9はハイレゾ対応というだけでなく、デジタルアンプ技術S-Master HXを搭載して、94mmサブウーファーをはじめとして小柄ながら7個のウーファーを備えている。USB、Wi-Fi、Bluetoothでもご機嫌のハイレゾを楽しむことができるってわけだね」

部下「彼女と一緒にSRS-X9でご機嫌な音楽を楽しみたいなー」

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