「ハスラー(HUSTLER)」という名前に、アメリカ人が失笑する訳とは?

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未定 詳細なし

大ヒット中の軽自動車スズキ「ハスラー」だが、海外では意外な反応が伝わっている。なんと「失笑」されているそうだ。「ロイター」が報じているのでご紹介しよう。

えっ?「HUSTLER」はポルノ雑誌?詐欺師?

オフロードを軽快に走るイメージで、社内公募によって決定した名称の「ハスラー」。2輪ファンには懐かしい、オフロードバイクの「TS250」につけられた愛称の「ハスラー」と同じになったことで、熟年層にもアピールしている。

しかし、海外での反応はというと、1094年にアメリカで創刊されたポルノ雑誌「ハスラー」や、詐欺師、お金を荒稼ぎする意味(しかも不法に)の「ハスラー」を連想させていると、「ロイター」は報じている。

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過去には売春婦や自慰行為を意味する車名も

さらに、過去にもこうしたおかしなネーミングはあったとしている。自動車に限っても、ダイハツの軽自動車「ネイキッド」は英語で「裸」、マツダのスズキからのOEM車「ラピュタ」はスペイン語で売春婦、三菱「パジェロ」は同じくスペイン語で「自慰行為」を意味する俗語だとしている。

「日本の企業は英語の意味を深く考えずに使用することが少なくなく、日本は島国であり、鎖国していた歴史も長い。また、国内市場の規模が大きいためそれほど海外市場に配慮する必要がないことが主な理由であろう」と分析している、とロイターは報じている。

日本だけじゃないけど、気を付けましょう。オリンピックもあることだし。

笑える漢字をプリントしたTシャツを着ていたり、最近の日本食ブームで妙な日本語の店名や商品名が世界中に溢れているので、そんなに責められるいわれは無いとも思うのだが、例え日本国内専用車であっても、アッという間に世界に発信される時代ですから、外国語での名称には十分に配慮することは必要だと思います。

笑えるぐらいならまだいいのですが、東京オリンピックには世界中からネイティブスピーカーがやってきますから、気悪くさせたくないです。日本語や造語でいいネーミングを付けるセンスがあれば問題ないのですが。

参照元:Reuters

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