SWISS、チューリッヒ=ブリストル線を開設へ ジュネーブ発着線増便も

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スイス・インターナショナル・エアラインズ(SWISS)は2022/23年冬スケジュールにおいて、スイス最大の都市チューリッヒと英国のブリストルを結ぶ路線を開設するとともに、今夏開設したばかりのチューリッヒと欧州各地を結ぶ季節運航路線も引き続き運航します。

ボローニャ・ビリニュス線などは今冬も継続して運航へ

SWISSは今冬、スイス北部チューリッヒから欧州61都市、その他22都市に就航します。ネットワークに新たに加わるのはイングランド南西部に位置するブリストルで、2023年2月4日から週1往復で運航を開始します。ブリストルにはバンクシーのストリートアートなどがあります。

ルフトハンザグループの一翼を担う航空会社は今夏、チューリッヒとイタリアのボローニャ、フランスのナント、ブルガリアのソフィア、リトアニアのビリニュスを結ぶ季節運航路線を開設しましたが、今冬も継続して運航します。杉原千畝で有名なリトアニアを目指す旅行者には朗報です。

ジュネーブ発着夏季限定路線の一部は運航期間延長へ

チューリッヒ=ブリストル線の開設を控えるSWISSは今冬、スイス第2の都市ジュネーブ発着路線の充実も図ります。ジュネーブから米国のニューヨーク、欧州25都市にフライトを飛ばし、北欧3路線(ストックホルム、ヨーテボリ、コペンハーゲン線)を週1~3往復増便します。

SWISSは夏スケジュールに開設したばかりのジュネーブ=ブリュッセル線を冬スケジュールでも引き続き運航します。ジュネーブから出発する旅客の中で人気が高い夏季限定路線のうち、南欧3路線(ラルナカ、ファロ、イラクリオン線)については運航期間を11月まで延長します。

<参考元>swiss

 

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