心理学で職場の環境を考える「近接の法則」を遺憾なく発揮するデスク

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創造的な仕事をこなすための秘訣について本気を出して考えてみたら。個人で事足りる作業もチームワークが必要な作業も“職場の環境”が鍵になってくるかもしれない。そこでSynthesis Collaborative Desk (シンセシス コラボレーション デスク)』の出番だ。

独特の形状であるSynthesis Collaborative Deskは、個人で作業をする際は、「洒落たデスクから何かインスピレーションを…」と思えるかもしれない。木と鮮やかな色のコントラストは気分を明るくしてくれそうだ。

一方、グループワークの際は、独特の形状どうしをくっつけることで、風車のような調和のとれた一つのテーブルとなる。状況次第で仕事場全体のレイアウトを変えられるのだが、それだけではない。

近接の法則をご存じだろうか。心理学的には「相手との距離が近いほどコミュニケーションが円滑になる」というものだ。Synthesis Collaborative Deskくらい近接の法則が発揮される環境もないだろう。活発なコミュニケーションから創造的なアイデアが生まれるかもしれない。

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