オーストリッチ製ではなくて…

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もう慢性的に睡眠不足な毎日。だが残念なことに、こればっかりは寝ないことには解決しない。昼休みにちょっとデスクでうたた寝しようとしても、まず熟睡はできない。たまに、いびきまでかいて寝ている猛者もいるが、あれは例外ってことで。

そんな自分のために短い時間で爆睡できる環境をこの「オーストリッチ・ピロー(Ostrich Pillow)」で調えてあげようではないか。オーストリッチ・ピロー(Ostrich Pillow)と言っても、高級皮革で知られるダチョウの皮で出来ているわけではない。デスクで寝るための究極の形状を追求したら、この形になっただけのこと。

このオーストリッチ・ピロー(Ostrich Pillow)を頭からすっぽりかぶってしまえば、そこはミニマルなプライベート空間。呼吸を確保するために鼻と口の部分には穴が開いているので、うつぶせになっても大丈夫だ。そしてこの状態の時に持て余す腕を収納するスペースだってある。このポジショニングは実は一番大事なことではないだろうか?

かぶって寝ている姿は端から見れば微妙かもしれないが、自分からはその姿は見えないのでオフィスで安心して惰眠をむさぼってもらいたい。

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